11/26(火)に大河原町にぎわい交流施設にて一目千本桜ハンドクリーム作りワークショップを開催しました。
以前WATALIS様でワークショップを行った際に取り上げていただいた記事を、
大河原町樹木医のご担当者様がご覧になられ、「大河原町で有名な一目千本桜の香油を用いた化粧品を作りたい!」と
オファーをいただき今回のワークショップが開催されました。
【ワークショップの様子】講師:久保・横山
美容成分について説明しました。
【美容成分を選んでいる様子】
皆様、積極的に美容成分を選んでおりました。
大河原町は観光資源である白石川堤「一目千本桜」を町の象徴とされており、桜によるまちづくりを展開されています。
(桜並木が8キロにわたって続き、例年4月上旬あたりが見頃です)
1年を通して桜をより身近に、生活に取り入れながら桜への愛着を深めてもらうため、町民の皆様向けに開催されました。
皆さまメモを取りながら真剣に皮膚の老化のメカニズムや美容成分の説明などを聞いておられました。
一目千本桜の葉から抽出した香油にアイーダで所有している桜の香料を少しブレンドし化粧品になじみやすい香りにし、ハンドクリームを制作しました。
大河原町樹木医のご担当者様より「桜の香油を用いた化粧品を作成するという念願が叶いました」とお言葉をいただきました。
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